うつを悪化させないためにも診断はとても大切です

それってうつ?うつ診断で自分の状態を観察

まずは知る

医師

近年、うつ病の患者数は例年よりもはるかに増えているため、身近な病気になりつつあります。パートナーや家族がうつ病を発症したとき、きちんと対処できるか、助けになれるかが回復の近道になります。そのため、うつ病に関する正しい情報をインプットしておくことが重要になります。

そもそもうつ病とは、心の健康を保つためのエネルギー不足からきています。普段は落ち込まない事柄でも、立ち直るためのエネルギーが十分足りていないため元気な人に比べると塞ぎがちになってしまいます。また、人の心理を司る脳の働きが弱いため、一度落ち込むと食欲不振になったり睡眠が十分に取れなくなったりと身体にも症状が現れ始めます。体は常にだるく、何かをする気力さえなくなるので「甘えているだけ」「心が弱いだけ」と誤解されることが多くなります。これに関しては、うつ病についてきちんと理解していないことが発端でしょう。物事の捉え方によっては、うつの症状が軽くなる可能性もありますし、逆に重くなることもあるのです。この状態は怠けや甘えではなく確実に病気だといえ、少しでも身に覚えがある場合はうつの診断をしてもらうことが重要です。

うつ病の症状には、突然悲しくなったり意気消沈したりといった気分的な要素が含まれます。また、物事に対して興味が薄れてしまい、関心が消失される点もうつ病が持つ特徴になります。次第に食欲が低下していき、布団に入ってもすぐ目が覚めてしまうでしょう。常に落ち着きがなく、疲れはたまる一方なので徐々にパワーがなくなります。さらに自信がなくなり自分を責めることが多くなるので自暴自棄になる可能性も出てきます。上記のような状態が続く場合は、ネットで気軽にできるうつ診断サイトを使ってみましょう。紹介されている症状で5つ以上当てはまる場合は、専門医による早期治療が望まれます。

うつ病の治療は、休養や投薬治療を中心に専門家によるカウンセリングが一般的です。症状が良くなっているかどうかは経過観察しながらみていくので、うつ病も治せる病気になってきています。また、自身の症状に合わせた治療を施すので、社会復帰も遠くはないでしょう。特に休養は不足したエネルギーを貯蓄するための時間になるので、ゆっくり休める場所を用意しておくことが重要です。ただ生活環境でうつ病になった場合は、心機一転の意味で環境を変えてもいいでしょう。いい方向にいけば、うつを克服することができます。また、投薬治療は治癒する能力を高めてくれるので、脳の働きを活発にしたり神経伝達物質の分泌を正常化させることも可能でしょう。焦らずゆっくりと継続していけば、つらい症状から脱出することができます。

いくつか種類がある

ハートを持つ人

現代社会に多いといわれるうつ病ですが、種類は一つだけではありません。深く知るためにもどのようなものがあるのか把握しておきましょう。診断する時に使えますし、症状に気付いてうつから助けることができます。

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なりやすい人の特徴

頭を抱える男性

元気に明るく過ごしていた人が、うつを発症することは不思議なことではありません。うつとは無縁だと思っていた自分が発症する可能性もあります。うつ病になりやすいかどうかを診断し、対策をしていきましょう。

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診察前に知っておくこと

スーツのメンズ

うつ病かもしれないと疑いがある場合は、ネットのセルフ診断や心療内科への受診が必要です。また家族やパートナーが発症した際は同伴が望ましくなるでしょう。うつの改善には家族の協力が不可欠になります。

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